ドルトムントのスペイン代表FWパコ・アルカセルは、今季バルセロナから期限付き移籍で加入し、リーグ戦3試合で6得点と存在感を示している。新天地で輝きを放つ25歳のアタッカーは、チームへの感謝と愛情を語った。ドイツ紙「ビルト」の内容をドイツメディア「SPORT BUZZER」が伝えている。 アルカセルは現地時間6日のブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦でハットトリックを達成し、壮絶な打ち合いの末に4-3で勝利する立役者となった。得点ランクトップに立ち、ファンの心をしっかりつかんだ背番号9は、「とにかくドルトムントにいられて幸せだ。僕にとってBVB(ドルトムントの略称)は好機に向かうまさに正しい一歩だった。信じられないくらい素晴らしいファンが支えてくれているし、本当に楽しい」と充実ぶりをうかがわせている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181014-00140352-soccermzw-socc 続きを読む