転載元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1539314261/ 1:荒波φ ★ :2018/10/12(金) 12:17:41.21 ID:CAP_USER.net韓国人がビザなしに旅行できる国は188カ国だ。英コンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズの「2018ヘンリー旅券(パスポート)指数」で韓国はドイツ・フランスとともに「旅券パワー」共同3位にのぼった。1位は日本(190カ国)、2位はシンガポール(189カ国)だ。 今年初め、世界的な金融諮問会社であるアント・キャピタル・パートナーズが発表した旅券指数では韓国がシンガポールとともに共同1位だった。旅券指数はビザの免除、国家認識、個人の自由水準などを総合的に判断して順位をつける。韓国の旅券がこのように人気を集め、海外で高い値段で不法取り引きされたりもする。 旅券指数が高いというのは国家の評判や地位、国力がそれだけ高まったとのことを意味する。しかし、国家の品格である国格まで高いというわけではない。漢字で「品」は多数の人が意見(口)をやりとりして物(品)の良し悪しを判定すること、「格」はそれぞれ(各)の木を真っすぐ育てるという意味だ。西洋でも格(dignity)は「多数の人に向けた名誉な価値」を指す。 国格は人格の総合であるから、各個人の品格を高めるのが重要だ。韓国の文芸評論家の李御寧(イ・オリョン)教授は「国格は国民ひとり一人の心と身に宿っている文化であり、目に見えない国家の魂」とし「これを高めるにはわれわれの中の『浅格』を取り去ることから始める必要がある」と話した。自己集団の利益だけを追って自身と違う意見に耳をふさいでしまったり、盲目的な非難を浴びせたりする社会は品格を備え難い。 https://japanese.joins.com/article/996/245996.html?servcode=100§code=120