転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1538874977/ 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/07(日) 10:16:17 ID:YSbdDUHI サーバル「あーっ、アライさんの背中に毛虫がついてるー」 アライ「えっ?どこ!?どこなのだ?毛虫は苦手なのだ!」 サーバル「なーんて、冗談だよー」 アライ「あーっ、また騙されたのだ!サーバル、お前はひどいやつなのだ!」 2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/07(日) 10:16:53 ID:YSbdDUHI サーバル「だーって、アライさんって簡単に引っかかるんだもーん。じゃあねー」 アライ「ぐぬぬ…!」 アライ「く、悔しいのだー!」 のののののの のののののの のののののの 3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/07(日) 10:17:37 ID:YSbdDUHI (としょかん) 博士「…そんな訳で」 助手「我々に、サーバルに嘘をついて騙せと?」 アライ「そうなのだ。いつも騙されて悔しいから仕返ししたいのだ!」 4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/07(日) 10:21:12 ID:YSbdDUHI 博士「そもそも、なぜ我々なのです」 助手「ええ。もしサーバルの友達のかばんが機嫌をそこねたら、料理を作ってもらえなくなるのです」 アライ「頭のいい博士達なら、きっとサーバルを完璧に騙せるのだ」 5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/07(日) 10:23:48 ID:YSbdDUHI アライ「それに、例えばかばんはサーバルの事を嫌いなのだーと嘘をついて騙せば…」 アライ「あとで嘘とわかればサーバルはホッとしてかばんともっと仲良くなるのだ」 アライ「そうすれば、きっとかばんも博士達に感謝しておいしい料理をたくさん作ってくれるのだ」 博士「おいしい料理を…」 助手「たくさん…じゅるり」 続きを読む