ロシアW杯組との競争よりも“共存”を楽しみにしている。森保ジャパン初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)で先発デビューを果たした日本代表MF堂安律(フローニンゲン)。ロシアW杯メンバーの海外組6人が招集された今合宿ではMF原口元気らともポジションを争うことになる。 それでも「どのチームに行ってもポジション争いはある。まったくおびえていないし、気にしていない。いつもどおり楽しんで、自分のプレーをしたい」と力説。この日の7対7のゲーム練習ではMF柴崎岳と2シャドーを形成したが、「今日もちょっとゲームをやったけど、動いたタイミングでパスが出てくる」と、練習の中から刺激を受けている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-02611300-gekisaka-socc 続きを読む