ドイツ王者バイエルンは現地時間6日、ブンデスリーガ第7節でボルシアMGに0-3で敗戦を喫した。リーグ戦3試合未勝利(1分2敗)という状況にニコ・コバチ監督の進退問題が取り沙汰されているが、ウリ・ヘーネス会長は「ニコ・コバチを最後まで守るつもりだ」と引き続きサポートすることを明言した。ドイツ誌「キッカーが」報じている。 バイエルンは開幕4連勝と最高のスタートを切ったものの、第5節の本拠地アウクスブルク戦を1-1のドローで終わると、第6節ヘルタ・ベルリン戦は0-2で敗戦。ボルシアMG戦も大量失点でリーグ戦2敗目を喫し、6位に転落した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181009-00140099-soccermzw-socc 続きを読む