ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘンは公式戦4試合連続で勝利から遠ざかる極度の不振に陥っている。守備の要であるドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、ブンデスリーガ公式サイトのインタビューで、その原因について持論を展開した。 バイエルンは9月25日に行われたブンデスリーガ第5節でアウクスブルクと1-1で引き分けると、そこからリーグ戦は2連敗。今月2日のUEFAチャンピオンズリーグ第2節でも、アヤックス相手にホームで1-1のドローに終わった。 6日のボルシアMG戦は本拠地アリアンツ・アレーナで0-3の完敗と、どこか歯車が狂った様子のバイエルン。コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが今季就任のニコ・コバチ監督に対して不満を漏らしたと報道されるなど、クラブの周囲に不穏な空気も漂い始めている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00139905-soccermzw-socc 続きを読む