所属先のヘタフェでは厳しいシーズンを送っている中、ロシアワールドカップ以来の日本代表復帰。“森保ジャパン”合流初日を迎えたMF柴崎岳が、これから始まる4年間への覚悟を口にした。 「僕の中では(W杯のことは)忘れて、一からこの代表チームで築いていかないといけないモノがある。これからピッチで示したものが評価につながると思っているし、過去の実績は関係ない。代表チームの中での立ち位置を表現したい」 ロシアW杯では全4試合に出場。ボランチでの攻守にわたる奮闘、そして準々決勝ベルギー戦で見せたスルーパスなどの強烈な持ち味は、国際的にも大きな評価を勝ち得た。だが、26歳は気持ちを切り替えて代表チームにやってきた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-02558126-gekisaka-socc 続きを読む