転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1464409330/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/05/28(土) 13:22:10 ID:.mFC9BCg ランクルス 「…………」 エーフィ 「……んー…………」 ランクルス 「…………」チラ エーフィ 「……ふわぁぁぁ…………」ノビー ランクルス 「…………」コソコソ エーフィ 「……うにゃん……」ゴロゴロ ランクルス (ククク……油断しているなエスパーにゃんこめ!)ソローリソローリ ランクルス (一瞬の油断、その差が命とりよ!!) ランクルス 「スキあり!」シュバッ エーフィ 「甘いわ」ベチッ ランクルス 「あいたっ」ヘブシ 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/05/28(土) 13:23:01 ID:.mFC9BCg エーフィ 「……お昼寝くらい好きにさせて頂戴…………」 ランクルス 「ぐぬぬ……今日こそはその二股に分かれた尻尾を触ってやろうと思ったのに…………!」 エーフィ 「残念ね………」 エーフィ 「なんていうか……貴方すっとろいのよ………」 ランクルス 「うぬぬ……!僕が気にしている事をこうも簡単に!」 ランクルス 「エスパーにゃんこ恐るべし……!」 エーフィ 「……ふわぁぁぁ…………」 ランクルス 「ちょっと!勝手に寝ないで!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/05/28(土) 13:23:43 ID:.mFC9BCg ランクルス 「尻尾くらい触らせてくれたっていいじゃないか!!」 エーフィ 「ダメよ……敏感な部分なんだから…………」 ランクルス 「び、敏感?」 エーフィ 「そうよ?……フフフ女の子は優しく扱わないとね……?」 ランクルス 「な、なるほど……」ゴクリ ランクルス 「つまりそこをくすぐられると弱いんだ!ククク……自ら弱点をさらけ出すとは……」 エーフィ 「……貴方って結構残念って言われないかしら?」 ランクルス 「な、なんでバレたの」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/05/28(土) 13:24:48 ID:.mFC9BCg ランクルス 「う、うるさいやい!フサフサモフモフさせろー!!」ダッ エーフィ 「……ふわぁぁ」ヒョイッ ランクルス 「まてまてー!!」バッ エーフィ 「…………フフ」スカッ ランクルス 「からみつく攻撃をくらえー!」ダッ エーフィ 「……ハグなら他の子にして頂戴」スカッ ランクルス 「右…と見せかけての左だあー!!」シュバッ エーフィ 「あら……ごめんなさいね」シュタッ ランクルス 「うわああああ!」ズシャー 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/05/28(土) 13:25:38 ID:.mFC9BCg ランクルス 「」ゼェー…ハァー… エーフィ 「…………」 エーフィ 「……修行不足みたいね?」 ランクルス 「うぬぬぬぬぬ……!」 ランクルス 「き、今日のところは勘弁してやる!!今度はフサフサモフモフどころじゃ済まさないからね!」 エーフィ 「……」スースー ランクルス 「最後まで聞いてよお!!!!」 続きを読む