転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1473255476/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/07(水) 22:37:56 ID:8stH12cs 俺の名前は―――(まあ、覚えてもらう必要は無いけど)阿部高和。 色々ヤンチャしてたらいつの間にやら牢屋に捕まっちまってやれやれだ。 そんなわけで囚人を掘ったり掘られたりハッスルしていたら俺の檻に一人の男がやって来たのだ。 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/07(水) 22:39:06 ID:8stH12cs ウホッ!いい男… 190以上はあるなかなか良い身体した学生―――空条承太郎 俺はこいつから目が離せなかった… 後々までこいつとは関わり合うことになる…そう感じたんだ、性的な意味で。 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/07(水) 22:39:45 ID:8stH12cs Part3 ―ほしくずテクニック― 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/07(水) 22:41:06 ID:8stH12cs 突然だが俺はいい性行関係には3つの『U』が必要だと思ってる。 1つ目は『ウホッ』2つ目に『いい男』3つ目に『やらないか』だ。 基本的に一期一会でやってきたが俺はこいつとは長く深く関係を持ちたいと思った。 阿部「空砲……猛太郎くんだっけ?ここ座んなよ…見上げて喋るのは疲れるからな」 阿部「さっそくだけど君の名前…砲と猛で続いてるから…『HOMO』…って呼んでもいいかなぁ~っ?俺の事は阿部さんって呼んでいいからさ…」 承太郎「オラァッ!」 阿部「うげえッ!」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/07(水) 22:42:54 ID:8stH12cs なかなか激しいアプローチじゃないの。それにしても彼の腕が2重に見えたのは俺の気のせいだったのか? 後になって彼はさっきと変わらずムスッとした表情で「空条承太郎だ、間違えるんじゃあねーぜ」と俺に言った。 こいつは世間でいうツンデレなのだと俺は解釈し、悪霊がどうだのと中二気味なこいつに俺の中での好感度はめきめき上がっていった。 続きを読む