日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは、ドイツ・ブンデスリーガ3節でFW久保裕也が所属するニュルンベルクと対戦し、1-1のドローに終わった。3試合を終えて1勝2分の勝ち点5で7位につけるなか、ドイツ紙「Kreiszeitung」は大迫らの攻撃陣には可能性があると太鼓判を押している。 現地時間16日に行われたニュルンベルク戦では、前半を優位に進めながら1ゴールしか奪えず、終了間際の被弾で勝ち点2を取りこぼしたブレーメン。主将のFWマックス・クルーゼは試合後、「要求と現実の間のギャップが大きすぎる」と肩を落としていた。 しかし同紙はそこまで落胆する必要はないと考えているようだ。開幕から3連勝とパーフェクトな結果を残しているのは首位バイエルンのみ。2位ドルトムントから6位タイのボルシアMGとマインツまでは、いずれも勝ち点7と横並びの状態で、ブレーメンとはわずか2ポイント差となっている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180921-00136745-soccermzw-socc 続きを読む