転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1537409406/ 1: ◆3xQXQ8weeA 2018/09/20(木) 11:10:06 ID:MwJf958s 灯織ぃいいいいうわああああ イルミネとPが灯織を褒め倒す。シャニマスSSもっと増えれ 2: ◆3xQXQ8weeA 2018/09/20(木) 11:12:07 ID:MwJf958s P「へー、灯織は料理とか洗濯とか一人で全部やってるのか?」 灯織「? はい、そうですけど……どうかしたんですか?」 P「いや、えらいなって思ってさ」 灯織「……全然、えらくなんてないです。普通のことですから」 P(……ん?) 灯織「この日は……ダンスのレッスンに……」 P「おはよう灯織。スケジュールの確認?」 灯織「はい。レッスンのスケジュールを組んでるんです」 P「しっかりしてるな。無理はするなよ?」 灯織「……自分の事を自分で管理するのは普通の事です。プロデューサーもそのとこはしっかりしてください」ジトッ P(……ふむ) 3: ◆3xQXQ8weeA 2018/09/20(木) 11:13:31 ID:MwJf958s 灯織「ワン、ツー、スリー、フォー……ワン、ツー、スリー、フォー……」 P(……まだ練習してるのか。ちょっと心配だな) P「灯織、お疲れ」 灯織「あ……プロデューサー、お疲れ様です。夜遅くまですみません」 P「いいよいいよ。それよりこんな時間までレッスンか?頑張ってるな」 灯織「その、まだ、できてないところがあって……。少しでもやっておきたかったんです」 P「そっか。でも本当に頑張ってるよな。尊敬するよ」 灯織「……別に、普通の事です。他の人だって、このくらいやってるんじゃないですか?」プイッ P(……やっぱり) P「というわけで、作戦を実行する。諸君、準備をしてくれたまえ」ドン めぐる「えっと……どういうことかな?プロデューサー」 真乃「ほわぁ……どういうことかよくわからないんですけど……」 4: ◆3xQXQ8weeA 2018/09/20(木) 11:17:40 ID:MwJf958s P「あー、簡単にいうと灯織の自己評価が低いのを何とかしたいって事なんだ」 P「褒めると不機嫌になるし、頑張ってるのに当たり前だって言うし。もっと自分がすごいって事を自覚してほしいなぁって思ってさ。二人ともそういうとこ見てるだろ?」 真乃「はいっ、私たちより練習してるのに、もっとがんばろうとするんです。本当にすごいと思います!」 めぐる「なのに灯織ってば、いっつも自分に厳しいもんね」ウーン P「そうだろ?だから、この機会に自分のことを再確認してもらおうと思ったんだ」 P「二人とも、協力してくれないか?」 真乃「そういうことなら私手伝います!」ムンッ めぐる「わたしもだよー!灯織はすごいんだって、きちんと気付いてほしいもん!」 めぐる「……でも、具体的にはどうするの?」 P「我ニ作アリ。つまりまぁ——」 P「二人じゃないとできない事をしてもらうよ」 続きを読む