こんにちは!今回は以前にこちらでも取り扱ったAnyTransというiOS管理ソフトのアップデートについて語りたいと思います。ご興味ある方はご一読ください。 商品ページは↓をクリック オススメ記事 AnyTransとは いきなりよくわからないアプリケーションを紹介しても仕方ないので、まずは軽く紹介から。AnyTransはiOSを管理できるiTunesに代わるソフトです。感覚的で使えて、機能もかなり豊富なので、iTunesの使いにくさに嫌気が指しているiOSユーザーにオススメできる一品です。海外のソフトなので抵抗がある方もいると思いますが、しっかり日本語にローカライズされていますし、Vectorなどでも取扱のある、信頼できるソフトですので、ご安心ください。 新機能について さて、今回そんなAnyTransがアップデートされましたので、追加された機能について語っていきたいと思います。 iOSデバイスのアプリをコンピュータでダウンロード、バックアップ まず最初に紹介するのはアプリの個別保存機能です。一応既存のアプリでもiOSアプリをPCに保存できる物はありますが、この手の総合的な管理ソフトで行える物は私の知る限りありません。 ただ使わないアプリをなんとなく保存する、というのももちろんありですし、バージョンを古いままに残しておきたい場合や、配信停止の告知があった物を保存して置きたい場合にも有効です。iCloudに押し込むだけでは解決できない部分も、AnyTransを使えばなんとかなる場面もあると思います。新しい端末を手に入れた場合に一気にインストールできるのも便利ですね。 ホーム画面の管理 今回のアプデで追加された機能その2。端末のホーム画面の整理機能です。これは本当に地味な機能ですが、かなり嬉しい機能です。ユーザーなら理解ると思いますが、iOSホーム画面の整理ってかなりしんどい作業だったりします。労力がそれほど必要ではありませんが、めんどくさいんですよね。 端末側で整理するのはめんどくさくても、パソコンの画面でマウスを使って整理できるのであれば、一気に快適になるのは想像しやすいと思います。 着信音の作成 3つ目の機能は着信音の作成です。一応特殊なソフトが無くてもiOSの着信音は変更可能です。しかし、形式を変換して、長さを整えて・・・といろいろ作業が必要で、調べている内に面倒になって諦める、という人も多いんじゃないでしょうか? AnyTransを使用すれば、感覚的に既存の音源を着信音にできます。この手の作業が初めてな方でも安心して使えます。あなたの好きな曲を着信音にしてしまいましょう! 総評 今まで多くの機能が追加され、高い評価を受けているソフトですが、今回もかなり強力な機能が搭載されたので、更に人気が出そうですね。クラウド関連の機能もかなり充実してきているので、今かなり熱いソフトだと思います。 商品ページは↓をクリック