国際サッカー連盟(FIFA)は9月20日、最新ランキングを発表。前回55位だった日本は、1つジャンプアップして54位となっている。 前回発表時でイラン、オーストラリアに次ぐ、アジア勢3位に返り咲いた日本は、今回もアジア内での地位は変わらず。韓国が2つ順位を上げて55位と迫っている。 日本代表は今月7日に予定されていたキリンチャレンジカップのチリ戦が、北海道胆振地方中東部を震源とする震度7の地震によって中止を余儀なくされた。その後11日には、森保一新監督が就任後、初の公式試合となったコスタリカ戦で3対0と快勝。代表デビューを果たした東京五輪世代の20歳、堂安律や、代表初ゴールを奪ったリオ五輪世代の23歳、南野拓実など若い力の躍動が目立った。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180920-00047557-sdigestw-socc 続きを読む