ドルトムントの日本代表MF香川真司は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)開幕戦で後半途中からピッチに投入され、今季公式戦初出場を記録した。限られた時間のなか、トップ下で存在感を発揮した香川が演出した決定機に、海外メディアは「ラブリーなパス」と賛辞を送っている。 ドルトムントは現地時間18日、CLグループステージ第1節で敵地に乗り込みクラブ・ブルージュと対戦し、1-0で勝利を収めた。1点を争う展開となった試合で、決勝点が生まれたのは後半40分。クラブ・ブルージュのゴール前でのクリアボールがアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチの足に当たり、ループ気味になったボールがそのままゴールネットへと吸い込まれた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180919-00136414-soccermzw-socc 続きを読む