チェルシーに所属する27歳のフランス代表MFエヌゴロ・カンテは謙虚で優しい性格なだけでなく、信仰心も強くてフレンドリーな選手だったようだ。17日に英メディア『BBC』が報じている。 同メディアによると、現地時間15日に行われたカーディフ・シティ戦で4-1の勝利に貢献した後、フランス・パリに戻ってモスクを訪れ、家族と休暇を過ごす予定を立てていたという。しかし、イギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車「ユーロスター」に乗り遅れたことで予定を変更。どうしても祈りを捧げたいカンテは、最寄りのモスク(イスラム教の礼拝堂)を探したとのこと。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180918-00289775-footballc-socc 続きを読む