リーズ・ユナイテッドがローンで放出した井手口陽介の契約に買取オプションを付帯したことを後悔しているようだ。イギリス『HITC』が報じた。 2018年1月にリーズに加入した井手口は、即座に当時スペイン2部のクルトゥラル・レオネサにローンで移籍。しかし、十分なプレー時間を得られず、ワールドカップの日本代表メンバーからも落選した。そして、今夏にリーズに同選手は復帰するが、8月に再びローンで放出され、ドイツ2部のグロイター・フュルトに活躍の場を移す。 すると、15日に行われたホルシュタイン・キール戦で新天地デビューを飾った井手口はゴールを挙げる活躍を見せ、4-1の勝利に貢献。これを受け、同メディアは買取オプションを付帯した契約で日本代表MFをローンでグロイター・フュルトに送ったリーズのクラブ内でこの決断を悔いる空気が漂っていると伝えた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000004-goal-socc 続きを読む