明治安田生命J1リーグ第26節が15日に開催。ベストアメニティスタジアムでは16位のサガン鳥栖と首位・サンフレッチェ広島が対戦した。 鳥栖は現在16位と降格圏とわずか2ポイントの位置につけるが、現在2試合負けなし中。とりわけ持ち味である堅守でいずれも無失点で締まった試合を見せている。ホーム・ベアスタでは公式戦5試合連続無敗中で、そのうち4試合で完封勝利を収めており、今回の首位・広島戦でも白星奪取に期待がかかる。スタメンにはフェルナンド・トーレス、金崎夢生が前線に名を連ねたほか、GKには日本代表に選出された権田修一が入った。 広島は現在2連勝中で2位の川崎フロンターレに勝ち点9差をつけて首位を快走している。前節は鹿島アントラーズに3-1と快勝。パトリックの2ゴール、日本代表に選出された佐々木翔のゴールで連勝を飾った。その佐々木、青山敏弘などが先発に入り、2トップは得点ランクトップのパトリックと渡大生がコンビを組んだ。 ■試合結果 サガン鳥栖 1-0 サンフレッチェ広島 ■得点者 鳥栖:高橋祐治(76分) 広島:なし https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00010005-goal-socc 続きを読む