フランクフルトは現地時間14日、ブンデスリーガ第3節でボルシア・ドルトムントと対戦し、敵地で1-3と敗れた。ベンチ入りしたものの出番がなかったMF長谷部誠が、試合後にコメントを残している。 長谷部は今季リーグ戦でまだ出場機会がない。それでも、初のベンチ入りで一歩前進したと言えるかもしれない。 4バックに変更したフランクフルトについて長谷部は、「最初の2試合でうまくいかなくて、監督が好んで使う選手の中に、自分がなかなか入っていけないかなっていうのはもちろん感じている」とのこと。それでも「監督とはそういう話はしています。まだ自分に足りないものをっていうのをしっかり練習で見せていけば、チャンスはあるんじゃないかなと思います」と、ポジション獲得に意欲をのぞかせた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180915-00289503-footballc-socc 続きを読む