昨季ドルトムントを率いたペーター・シュテーガー氏が、出場機会を失っているMFマリオ・ゲッツェに対し「彼は素晴らしい選手」とエールを送り、必ずしも移籍しなくてはならないわけではないと語った。ドイツ紙「ビルト」の内容を、ドイツメディア「SPORTBUZZER」などが伝えている。 今夏のインターナショナル・チャンピオンズカップでは、マンチェスター・シティ相手にPKで決勝点を沈め、新シーズンに向けて良い準備ができていることを示していたゲッツェ。今季最初の公式戦となったDFBポカールのグロイター・フュルト戦(2-1)では、先発でピッチに立って後半19分までプレーしており、ルシアン・ファブレ監督の構想に入ったかと思われた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180914-00135394-soccermzw-socc 続きを読む