米メジャーリーグサッカーのD.C.ユナイテッドに加入した元イングランド代表のウェイン・ルーニーが、15日のポートランド・ティンバーズ戦で直接FKによるゴールを含む2得点を挙げ、プレーオフ出場を目指すチームの4-1の勝利に貢献した。 先制を許したD.C.ユナイテッドは、ハーフタイム直前にヤミル・アサドのスルーパスに抜け出したルーニーが左足のシュートを決めて同点に追いつくと、後半開始すぐに2-1と逆転し、さらにルーニーが惜しいループシュートを放った2分後に自ら直接FKを沈めて3点目を決めた。ルーニーが86分でお役御免となった後も、アディショナルタイムにダメ押し点を挙げて快勝を収めた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000026-jij_afp-socc 続きを読む