8月14日(現地時間)、宇佐美貴史所属のデュッセルドルフは、地域リーグに所属する同じ街のクラブ、ベンラートとテストマッチを行ない、13-0の大勝を飾った。 今週末、DFBカップ1回戦でコブレンツと対戦し、翌週には昇格したブンデスリーガでアウクスブルクとの開幕戦(宇佐美にとっては因縁深いカードだ!)を迎えるデュッセルドルフにとっては、最後の調整の機会となる試合だった。 宇佐美は4-4-2の中盤右サイドで前半の始めからプレー。右SBのツィマーマンが頻繁に上がってくるため、宇佐美は右サイドに張るよりも、中央に寄ることが多く、ゴールに近い位置でプレーすることが長かった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180815-00045668-sdigestw-socc 続きを読む