2015年からケルンに2シーズン在籍し、日本代表FW大迫勇也と前線でコンビを組んだフランス人FWアントニー・モデストが、2020年まで契約を結んでいる中国1部の天津権健からの退団と欧州復帰を希望。できればドイツ復帰、それもドルトムント加入を望んでいるようだ。 モデストはケルン時代に公式戦73試合に出場し、45得点をマーク。2017年夏に天津権健に移籍し、今季は公式戦21試合で9得点を挙げている。しかし、ドイツのテレビ局「Sport1」によれば、天津権健を率いるパウロ・ソウザ監督は、中国地元紙「Tianjin Daily」に対し「冬期合宿中に何かがおかしいと気づいていた。問題を解決し、アントニーを支えようとしたが、これまでのところあまり成果が出ていない」と語っていたという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180814-00128330-soccermzw-socc 続きを読む