12日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)のレギュラーシーズンでDCユナイテッドとオーランド・シティが対戦し、3-2でDCユナイテッドが勝利した。同試合で見せた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーのプレーが話題となっている。 同試合にスタメン出場したルーニーは、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに驚愕のプレーを見せる。DCユナイテッドはコーナーキックのチャンスを得ると、GKデイヴィッド・オーステッドまでもが前線に上がり、逆転ゴールを狙う。しかし、ボールは相手DFにクリアされ、一転してDCユナイテッドはピンチに。クリアされたボールはオーランド・シティの選手が先に触り、無人のゴールにシュートするかに思われた。しかし、全速力で自陣に戻ったルーニーが正確なスライディングタックルでシュートを阻止し、ボールを奪取。チームのピンチを救った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00811424-soccerk-socc 続きを読む