現地8月11日、ニューカッスルの日本代表FW武藤嘉紀は、トッテナムとの開幕節で念願だったプレミアリーグ・デビューを飾った。 この試合、ニューカッスルの先発メンバーに武藤の名前はなし。ラファエル・ベニテス監督は、最前線にFWホセル、その背後にセカンドトップとしてFWアジョセ・ペレスというスペイン人コンビを起用した。 11分にホセルが同点ゴールを決めるなど、先発起用された2人は結果を残したが、それに引けを取らないインパクトを残したのは、後半にピッチに送り出されたサロモン・ロンドンと武藤の新戦力コンビだった。 ベネズエラ代表FWロンドンは、自慢の巨躯を利したフィジカルの強さを要所で見せ、バー直撃の惜しいシュートも放った。約10分間の出場だった武藤もシュートこそなかったが、持ち前のスプリント力でアピールした。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180812-00045532-sdigestw-socc 続きを読む