ヴィッセル神戸が6人目となる外国籍選手の獲得を発表した。8月8日、神戸は、カタールのアル・ドゥハイルSCからDFアフメド・ヤセルが期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。 カタール代表でもある24歳のヤセルは、Jリーグ史上初のカタール人選手となる。昨季はアル・ドゥハイルSCからスペイン2部のクルトゥラル・レオネサに期限付き移籍し、6試合出場・1得点という結果で、1月には再びカタール・スターズリーグへ戻り、アル・ラーヤンへ期限付き移籍していた。 「Jリーグ初のカタール人選手として、ヴィッセル神戸のような素晴らしいクラブの一員になれたこと、本当に嬉しく思っています」とクラブ公式サイトを通じてコメントしたヤセルは、前述の通りチーム6人目の外国籍選手となるが、神戸にはこの6人の外国籍選手全員が同時にピッチ上に立つ可能性があるのだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180809-00045367-sdigestw-socc 続きを読む