元ブラジル代表、デニウソン。天才ドリブラーと呼ばれていた彼は1998年、6つのビッグチームからオファーを受けていたにもかかわらず、移籍先にベティスを選んだ。移籍金は当時の最高額(3200万ユーロ/当時のレートで約50億円)だった。 彼の所属した7シーズンは、ベティスにとって、コパ・デル・レイ優勝などその歴史のなかでももっとも輝いていた時期と重なる。そのため、デニウソンはいまだベティスにとって特別な存在だ。ロナウド(ブラジル)が、いまだレアル・マドリードと強い絆で結ばれ、レアルが獲得する選手をロナウドがチェックするのと同じように、ベティスに来る選手はデニウソンが吟味する。 そんなベティスのレジェンドが、新加入の乾貴士について語ってくれた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180809-00010006-sportiva-socc 続きを読む