日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、今季ルシアン・ファブレ新監督の下で心機一転のシーズンを迎える。昨季の主力が多く残った攻撃陣はリーグ屈指の陣容を誇り、魅力的なタレントが揃うとリーグ公式サイトで紹介されている。 新キャプテンに任命されたドイツ代表MFマルコ・ロイスを筆頭に、日本代表MF香川真司やプレシーズンで好調を維持するアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチ、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェなど主軸は今季も健在。頼れるストライカー不在という課題は残るものの、中盤の舵取り役となるベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルやデンマーク代表MFトーマス・デラネイを獲得するなど、着実に戦力を整えている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180809-00127254-soccermzw-socc 続きを読む