8月8日、ドイツ1部のフォルトゥナ・デュッセルドルフは同6部のFCレムシャイトと練習試合を消化。日本代表MF宇佐美貴史は後半の45分間に出場し、豪快ヘッドで1ゴールをマークした。 先週土曜日、ようやくアウスクブルクからのレンタル期間延長が決まり、宇佐美は念願の再加入を果たした。ちょうどその日はファン感謝デーで、フリードヘルム・フンケル監督をはじめ、チームメイトやサポーターから熱烈な歓迎を受けると、「約束通り戻って来たよ!」とマイクパフォーマンス。のっけから相思相愛ぶりを垣間見せた。 ロシア・ワールドカップ終了後はオフを満喫し、その後は日本国内で自主トレをこなしながら移籍交渉の推移を見守っていた。アウクスブルクのチーム練習に参加していないため、コンディション面にやや不安を抱えてのリスタートとなったが、ミニゲームなどでは切れの動きを連発。そしてフンケル監督はレムシャイト戦の後半頭から、宇佐美をピッチに投じたのだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180809-00045350-sdigestw-socc 続きを読む