ボルシア・ドルトムントは今夏、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルを確保し、特にMFでのポジション争いが激化。ドイツ『ntv』のスポーツ専門サイト『sport.de』は、同クラブのMFにおける既存戦力の状況を分析し、日本代表MF香川真司が退団となる可能性を「3割」とした。 今になって主にセントラルMFやボランチとして知られるヴィツェルだが、キャリアはトップ下や2列目のサイドなどより攻撃的な位置からスタート。その万能性から、同選手の加入はドルトムントではMFユリアン・ヴァイグルやヌリ・シャヒン、ジェニス・ブルニッチやインサイドハーフのMFセバスティアン・ローデに限らず、実際にトップ下を本職とする香川にも影響を及ぼすと見られているようだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000022-goal-socc 続きを読む