初めてブンデスリーガ2部でのシーズンを送ることになったハンブルガーSV(HSV)は開幕戦、ホルシュタイン・キールとのホームマッチを0-3で落とし、まさかの黒星スタート。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』によれば、先発フル出場を果たしたFW伊藤達哉だが、次戦に向けてスタメンから外される可能性が高いという。 3日に行われたキール戦では伊藤は元日本代表DFの酒井高徳らとともに先発。開始直後の3分に相手選手を2人かわしながらのシュートを惜しくも外すなど序盤は存在感を示したが、その後はゴールを脅かせず。前半をスコアレスで折り返したHSVは、後半に入るとキールに加入したばかりの韓国代表MFイ・ジェソンによる2アシストからの2ゴールを許し、最終的には0-3での大敗を喫した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000022-goal-socc 続きを読む