自身の監督キャリアで初となる国外挑戦に胸を躍らせる指揮官に、障壁が立ちはだかった(!?)。 現地時間7月20日、英紙『The SUN』は、チェルシーの新指揮官マウリツィオ・サッリが、自身の慣例である喫煙とジャージでのベンチ入りをクラブから禁じられたと報じた。 元銀行員という異色のキャリアを歩みながら、自身の戦術眼を元にした攻撃的なサッカーを展開し、幾多のイタリアクラブで好成績を収めたサッリ。そんな59歳のイタリア人監督は、無類のヘビースモーカーとしても知られている。 所かまわずにタバコを吸い、一日60本以上を消費。昨年2月のヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦でドイツのRBライプツィヒと対戦した際には、彼のために特別に喫煙エリアが設けられたというニュースも話題となった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180722-00044350-sdigestw-socc 続きを読む