ロシア・ワールドカップ(W杯)でのアルゼンチン代表は、エースFWリオネル・メッシの孤軍奮闘があったものの、ベスト16敗退という結末に終わった。大会期間中に囁かれたのはメッシら選手とホルヘ・サンパオリ監督(当時)との溝だが、チームを取材したジャーナリストがメッシらとサンパオリ監督の生々しいやり取りを明かしたと、スペイン紙「マルカ」が報じている。 アルゼンチンはグループリーグ初戦のアイスランド戦を1-1のドローでつまずき、続くクロアチア戦ではMFルカ・モドリッチのスーパーミドルで被弾するなど0-3の完敗。2試合で崖っぷちに立たされた。アルゼンチンのテレビ局「TyC Sports」やスポーツ紙「Ole」で活躍するジャーナリスト、アリエル・ソノシアイン氏が自らの著書で、この時のチームの内情について明け透けにしている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180721-00123395-soccermzw-socc 続きを読む