UEFAから来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を剥奪されたセリエAのミランが処分の取り消しを求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴していた件で、ミランの言い分が認められることとなった。 昨シーズン、中国資本の下で2億ユーロ(約260億円)を戦力補強に投資したミランだが、これがUEFAの定める「FFP(ファイナンシャルフェアプレー)」に抵触したため、向こう2シーズンのいずれかで欧州カップ戦の出場が認められないという処分が下っていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180720-00044305-sdigestw-socc 続きを読む