マインツの日本代表FW武藤嘉紀は、今夏の移籍市場でのプレミアリーグ参戦が有力視されている。すでにニューカッスルが正式オファーを提示したと報じられているが、英メディア「HITC」は武藤に関心を示しているウェストハムへの移籍を選択すべきだと提言している。 武藤は昨季、公式戦30試合10ゴール5アシストをマーク。ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーにも選出され、グループリーグ第3戦のポーランド戦(0-1)では先発出場を果たした。 兼ねてからプレミア参戦を希望していた武藤だが、ニューカッスルとウェストハムが獲得に名乗りを上げていると現地メディアで報じられてきた。そうしたなか、同メディアは「ターゲットの武藤にとってニューカッスルよりもウェストハムが良いオプションとなる理由はなぜか」との見出しを打って、特集を組んでいる。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180720-00123183-soccermzw-socc 続きを読む