転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1392017940/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/10(月) 16:39:00 ID:A7aeUMhU 安価は初めてなので色々とおかしなところがあると思いますが、よろしくお願いします。 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/10(月) 16:41:17 ID:Y3VyjKU6 エレン「おめでとう、ミカサ」 ミカサ「ありがとう、エレン」 エレン「誕生日プレゼント……と言いたいところだが、何をあげればいいか分からなかった」 ミカサ「私はエレンが欲しい」 エレン「なに馬鹿なこと言ってんだ?」 ミカサ「馬鹿ではない」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/10(月) 16:42:27 ID:A7aeUMhU エレン「……まぁとにかく、代わりにと言っちゃあなんだけど」 ミカサ「?」 エレン「10個だけ、ミカサの言った通りのことをしてやる」 ミカサ「それは……例えば『ハグをしてほしい』と言えばエレンは私にハグをしてくれるの?」 エレン「おう」 ミカサ「『キスをしてほしい』と言えばエレンは私にキスをしてくれるの?」 エレン「もちろんだ」 ミカサ「それは……素晴らしい」キラキラ エレン「喜んでもらえたみたいで良かったぜ」 ミカサ「えぇ、エレン。私はとても嬉しい」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/10(月) 16:43:46 ID:i4X0KGic エレン「じゃあまあ早速だけど1個目を言え」 ミカサ「え、えぇと……」 エレン「あ、先に言っとくけど、あまりに変なものはスルーするからな」 ミカサ「え、えぇ。わかった」 エレン「じゃあ1個目は?」 ミカサ「それでは、まず>>5」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/10(月) 16:50:45 ID:bGFqOnjI 一緒に紅蓮の弓矢を歌う 続きを読む