こんにちは!今回は「AnyTrans for Cloud」の紹介です。複数のCloudを管理している方には嬉しいソフトになります。 製品のリンクは↓をクリック オススメ記事 特徴 アカウントを一括で管理! Cloudサービスと言っても色々あります。例えばiOS端末を利用している方にお馴染みのiCloudや、利用者が非常に多いGoogle Drve辺りが有名でしょうか?一つに絞って使っている人ならいいんですが、やはりプライベート用と仕事用に分けて使っていたり、目的で使い分けてる人がほとんどだと思います。複数使うと問題になってくるのがログインの手間や各Cloud間のファイルの移動の問題です。Anytransを使えば一つのIDとパスワードで複数のCloudへの一括ログインが可能です。 複数のデバイスに対応! Anytransを使えばPCから複数の端末にアクセスしてCloudの操作を行うことができます。一つのアカウントさえ準備すればスマホ、タブレット等など種類を問わず、また自宅、職場、外出先と場所を問わずに利用可能です。作業をする時いちいち端末を集める必要はありませんし、端末に対応してアカウントを複数用意する必要もないため、作業を思いっきり効率化させる事ができます。 また、クラウドストレージに保存したコンテンツをAnyTrans上で別のユーザーと共有することもできます。共有リンクはワンクリックで作成できて、パスワード設定、有効期間、ダウンロード回数制限なども追加可能です。大容量のファイルを誰かに転送したいとき便利ですね。 転送機能! また、クラウド上のファイルを自由にクラウドの間で移行することもできます。さらにスケジュールを設定することで、パソコンを 閉じても、AnyTransを起動しなくても、指定の日時に自動的にファイルを転送することができます。詳細はこちらのリンクを参照してください。 一括検索可能! これはそのまんま、わかりやすいですね。Cloudを一括して取り扱えるソフトなので、検索の面でも非常に楽になります。画像や動画などをクラウドに保存しているうち、どこに置いたのかすら忘れてしまった…そんな時に役立ちそうですね。一回の検索で登録しているクラウドを跨って検索してくれるので物を探す手間が大幅に減ります。個人的にはこれが一番便利な機能だな、と思いました。 使いやすいインターフェース&高い安全性 インターフェースはフォルダ形式になっているので、直感的で使いやすくていいですね。パソコンやAndroid感覚で利用できます。事前に使い方を深く学習する必要はありません。海外のソフトですがUIもマニュアルも日本語化してあるのでその辺も安心です。 また気になる安全性の方ですが、Googleの二段階認証を利用していますので、最悪の場合でも販売元の悪意に晒される事はありませんので安心してください。 総評 iOSユーザーであればiCLoud一つ一アカウントあれば結構済んでしまう事も多いですし、そういう人には必要はないと思います。ただiOSとAndoroidの二刀流をしている人や、仕事でCloudを頻繁に利用する方、クリエイターで配布の際にCloudを利用している方なんかにはかなりありがたいソフトになると思います。無料ではありませんが、この手の作業でストレスを感じている方は導入をご検討ください。 製品のリンクは↓をクリック