昨季限りでメキシコ1部のパチューカを退団し、フリーになっている日本代表MF本田圭佑。アメリカやブラジルなど、様々な場所が新天地として噂されるが、ここにきてオーストラリア移籍の可能性が高まってきたようだ。 オーストラリア紙『シドニー・モーニング・ヘラルド』によれば、本田はAリーグのメルボルン・ビクトリー加入に近づいているという。代理人がクラブと合わせてオーストラリアサッカー連盟とも数ヶ月にわたって交渉し、「マーキー・プレーヤー」として迎え入れられるとのこと。 Aリーグはサラリーキャップ制度を導入しており、ほとんどの選手は年俸を制限内に低く抑えられている。ただ、その枠から外れる存在として2人まで「マーキー・プレーヤー」の契約が認められている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180719-00282221-footballc-socc 続きを読む