ドイツ移籍情報サイトの『transfermarkt.de』は16日、ブンデスリーガ1部でプレーするロシア・ワールドカップ(W杯)出場国の選手の市場価値データを更新した。日本人選手では、大迫勇也や武藤嘉紀、原口元気や宇佐美貴史がそれぞれ市場価値を上げている。 『transfermarkt.de』は、選手のパフォーマンスや将来性、市場効果などが考慮され、ユーザーの意見も取り入れられる格好で市場価値を評価。W杯で決勝トーナメント進出を決め、ベルギー相手に善戦を見せた日本代表だが、ブンデスリーガ所属の日本人選手市場価値においては1300万ユーロで変動なしのボルシア・ドルトムントMF香川真司が1位のままだった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000009-goal-socc 続きを読む