1カ月間にわたって繰り広げられたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶりの優勝で幕を閉じた。19歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペやクロアチア代表の主将MFルカ・モドリッチ、ベルギー代表FWエデン・アザールらが圧巻のプレーで観る者を魅了したが、不本意な形で人々の記憶に残ってしまったのが、ブラジル代表FWネイマールだ。海外メディアは大会総括とともに、「ドラマ俳優を引退するんだ」との見解を示している。 ブラジルは今大会、優勝候補筆頭と期待されながら準々決勝でベルギーに1-2で敗れてベスト8敗退。ネイマールは敗退の戦犯として批判の矢面に立たされ、ファウルを受けて5試合で計14分間も大袈裟に痛がる過剰演技をしていたと世界中に話題を振りまいてしまった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00122669-soccermzw-socc 続きを読む