転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503228531/ 1: ◆KakafR9KkQ 2017/08/20(日) 20:28:51.96 ID:97e7i15D0 ※ふたなり注意です。 2: ◆KakafR9KkQ 2017/08/20(日) 20:29:07.04 ID:97e7i15D0 「ほら、早くしてよ静香ちゃん」 せらせらと笑う金髪の少女 翼はソファに腰掛け、眼下に座り込む黒髪の少女 静香を急かす。 対する静香の表情は険しく、とても同じ事務所の『仲間』を見ているとは思えないほど、強く翼を睨み付けていた。 翼の下半身には何も身に付けられておらず、さっきまで穿いていたスカートと下着は床に乱雑に投げられている。 この特異な状況には更にもうひとつの特異が存在する、それは露出された翼の下半身 そこには可憐な少女に存在するはずの無い、屈強で凶悪な男性器が屹立していた。 翼はそれを静香の眼前へ向け、再び催促する。 「ほら早くしてよ、今日も口でシてくれるんでしょ?」 3: ◆KakafR9KkQ 2017/08/20(日) 20:30:27.58 ID:97e7i15D0 「…… 今日もやらなきゃダメなの?」 「当たり前でしょー? これが無い静香ちゃんにはわからないだろうけど、毎日出さないとどんどん貯まっていっちゃって……」 「事務所の他の子、例えば未来とか襲っちゃうかも」 『未来』 その名前を出した瞬間 静香は反応する。 「未来って、とーっても可愛いよね~ いっつも笑顔でぴょんぴょんって跳ねて、わたしの名前呼びながら抱き付いてきたりして」 「そういう時つい考えちゃうんだよね~ もし友達だって信頼してるわたしに襲われちゃったら未来はどんな顔するかなって、泣いちゃうのかな? それとも意外とハマっちゃったりするのかな? って」 「もう未来に抱き付かれてる間、これ隠すの大変なんだよ?」 「わかったわよ!」 4: ◆KakafR9KkQ 2017/08/20(日) 20:31:38.96 ID:97e7i15D0 翼の言葉に怒りと嫌悪感を隠そうともしない静香は、翼のそれを手に取る。 いつ見てもおかしなものだと、そう思う。 彼女とは同じ人間であるはずなのに、まるでわけの分からない物体 眼前に近付けまじまじと見つめる。 これの『扱い方』はもう散々学んだ。 「ちゅ、んっ……」 軽く先端にキス、その後舌を出し根本に向けて滑らせる。 男性器全体を濡らすように、舌を使って丹念に唾液を馴染ませていく。 続きを読む