世界3大ミスコンテストの一つ「ミス・ワールド2018」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2018」のファイナリストが17日、東京都内で発表され、戦国武将の伊達政宗から数えて21代目の直系の末裔(まつえい)という慶應義塾大学4年の伊達佳内子(だて・かなこ)さん(21)ら30人が選出された。 この日の発表会には、応募総数7210人から選ばれたファイナリスト30人のうち28人が出席。伊達さんは「高校生ぐらいからしていた、途上国支援のプランを実現したいです」「家訓のようなもので『利他の心を持ちなさい』というものがあります。負けず嫌いなので、伊達政宗公の力を借りたいです。政宗イズムで頑張ります!」と意気込んでいた。 そのほかに、今大会最年少で現役女子高生の瀬名ののかさん(16)、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈さん(28)、東京大学大学院修士1年の鈴木袖里絵(すずき・ゆりえ)さん(26)らが選ばれた。 「ミス・ワールド」は1951年からスタートし、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれる注目のコンテストで、今年で68回目を迎える。日本大会は8月28日に行われ、世界大会は11月9日から中国で開催される。 https://mantan-web.jp/article/20180717dog00m200038000c.html 伊達佳内子さん ファイナリスト 続きを読む