ロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランス代表が母国開催となった1998年以来、20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。国際サッカー連盟(FIFA)は今大会から「ベストゴール候補」として18ゴールをリストアップし、公式サイトで投票を募っているが、その中には日本戦の2ゴールが含まれている。 ロシア大会の全64試合では計169ゴールが生まれた。1998年フランスW杯と2014年ブラジル大会の歴代最多171ゴールには及ばないものの、今大会は史上3位のゴール数となっている。そのなかからFIFAが18ゴールを厳選し、“大会ベストゴール”の投票が始まった。日本は今大会で7失点を喫したが、その中から2ゴールが選ばれている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00122541-soccermzw-socc 続きを読む