2018 FIFAワールドカップ ロシアを最後に日本代表を引退した長谷部誠が16日、浜松市で自身のサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の交流戦を開催。年中から小学校6年生の子どもたちが参加した。長谷部はコーチを務めるとシュート練習を指導するなど、猛暑の中スクール生たちとの交流を楽しんだ。 スクールの最中、メディアの取材に応じた長谷部は「ワールドカップの注目度はやはりすごいなと。子どもたちもよく見ていて、色々な話をしました。『ワールドカップに出たい!』という子どもたちも多くいたので嬉しかったです」と話した。 コロンビア代表にリベンジを果たし、ベルギー代表を追い詰めたロシアW杯。長谷部の地元・静岡県のみならず、大きな感動を日本中に届けた。それでも、一抹の悔しさは拭い切れないようで、「ベスト8に行けなかった悔しさもある。『全てが良かった』とすっきりした感じではないです」と、大会後の心境を話した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00794678-soccerk-soccc 続きを読む