現地時間15日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)決勝でフランスが4-2とクロアチアに勝利。母国開催の1998年大会以来、20年ぶり2度目の大会優勝を飾ったフランスだが、ディディエ・デシャン監督が出席した試合後の記者会見は大波乱の様相を呈した。 準優勝となったクロアチア、決勝のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの会見が終了すると、勝利監督のデシャン監督が会場に姿を現した。かつてのクロアチアを代表した名手ズボニミール・ボバン氏から記念のレリーフを受け取り、それをテーブルの上に飾ってデシャン監督が喜びの声を語ろうとした時、思いもよらぬ出来事が起こった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180716-00122182-soccermzw-socc 続きを読む