J1のサガン鳥栖に入団することが決定した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、15日に都内で入団会見を行った。会見後にメディアの取材に対応した鳥栖の竹原稔社長は、トーレスの獲得に至った経緯や今後のスケジュールについて説明している。 アトレティコ・マドリーに所属していたトーレスが、2017/18シーズン限りで退団することを表明したのは今年4月9日だった。竹原社長によれば、鳥栖は「退団発表からすぐに」トーレスの獲得に動き始めたという。トーレス自身も鳥栖が「最初に関心を示してくれた」ことが決断の決め手になったと話している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00281662-footballc-socc 続きを読む