転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521377308/ 1: ◆p7PT31uvn8zf 2018/03/18(日) 21:48:28.93 ID:ttkM2pK3o P「明日で卒業か…」 百合子「寂しくなっちゃいますね」 P「そうだな…」 3月18日、765学園の前で俺は彼女の七尾百合子と手を繋ぎながら、しんみりとした空気に浸っていた 理由は簡単、明日は高等部の卒業式であり、俺は大学部へと進級をすることになるからだ 大学部に進級すると高等部以下への進入は禁止されるため、高等部の百合子とは学内では会えなくなってしまう 百合子「はあ…寂しいなぁ…」 P「仕方ないさ」 2: ◆p7PT31uvn8zf 2018/03/18(日) 21:52:09.61 ID:ttkM2pK3o 百合子「あ、そうです良い事を思い付きました!」 P「何だ?」 百合子「先輩が留年すれば、もう1年同じ校舎にいられますよ!」 P「百合子」 百合子「はい!」 P「ちょっとこっち来なさい」むにー 百合子「いひゃひゃひゃ!」 3: ◆p7PT31uvn8zf 2018/03/18(日) 22:02:29.48 ID:ttkM2pK3o P「ん~百合子のほっぺたは柔らかくて気持ち良いな」 百合子「そ、そうれふか?」 P「ああ、一度触るときっと誰もが病みつきになるだろうな、俺みたいに」 百合子「えふぇふぇふぇ…」 P「…」ふにふに 百合子「んっ…」 P「…」むにー 百合子「ひゃん!」 続きを読む