現地時間7月13日、公式サイトで「アントニオの未来の成功を祈っています」とだけ記し、アントニオ・コンテ監督に別れを告げたチェルシー。翌14日、後任として、同じイタリア人のマウリツィオ・サッリを招聘した。 言わずと知れた知将サッリは、ペルージャやエンポリなど、イタリアの下部クラブで監督を歴任。2015年から指揮してきたナポリでは、自身の戦術眼を元にした攻撃的なサッカーを展開し、セリエAでは3シーズンで2位、3位、2位と好成績を収めた他、3年連続でチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権を獲得した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180714-00043959-sdigestw-socc 続きを読む