678 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2018/07/11(水) 20:28:39.70 ID:fClK7Q6m.net 越中「ただ、ひとつ面白い話があってね。北海道の巡業の時だったと思うんですけど、 試合が終わってすぐ移動しなきゃいけない日があったんですね。 それで付き人の自分とスタッフと馬場さんで、バンかなんかで移動して。 それで途中で腹減ってきたんですけど、北海道だから行けども行けども めし食うところが見つからないんですよ。」 ―さすが北海道ですね。 越中「そしたらマクドナルドがポツンとあったんです。それで僕らは腹減ってるから 「馬場さん、他になにもないからマクドナルドで我慢してください」って言ったんですけど 「いやだ」って言うんです。」 ―そういうところはかたくななんですね、馬場さん。 越中「それで僕らには「食べていい」って言うんですけど、 あきらかに馬場さんの機嫌が悪いんですよ(笑)。 「おれはそんなの食わない!」って言って。それで、フィレオフィッシュってあるじゃないですか、 あれを出して「とにかく試しに食ってみてください!お願いします!」って言って渡して、 馬場さんもフィレオフィッシュひとつでさんざんゴネたんです。「なんだこんなもん」みたいな。 でもこっちも必死で食べてもらおうとお願いしてね。で、なんとか食べてくれてね。 「……こんなうまいもんはない」って(笑)。」 ―あははは!ころりとフィレオフィッシュにやられましたか。 越中「それから1週間くらい毎日、フィレオフィッシュを食べてましたね。 なにかあると「おい、あれ買ってこい!」って。」 ―普段は最高級ステーキを食べてる人がハマっちゃったんですね。