転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501001730/ 1: 塩 2017/07/26(水) 01:55:30.99 ID:trB1ADj20 注意 このSSには以下の成分が含まれるヨ ・軽いキャラ崩壊 ・微妙にシモなネタ ・最原くんが好きな春川さんがいるetc…… ・完全にギャグ それでも平気だって人は楽しんで行ってネ。無駄な時間は取らせないからサ…… 2: 塩 2017/07/26(水) 01:55:49.47 ID:trB1ADj20 ―――地下、学級裁判所 茶柱「……あの、モノクマ? 今何て言ったんですか? 転子の耳にはおっぱいだのなんだのって聞こえたのですが……?」 モノクマ「あ、聞こえなかった? じゃあ改めて……これより、おっぱい裁判を始めます!」 茶柱「聞き間違いじゃなかった!? なんなんですかそれは!?」 王馬「にしし! 何だか楽しそうではあるけどね!」 東条「いきなり集められた上に訳の分からないことを言われても困るわね。きちんとした説明を求めるわ」 モノクマ「はいはい、もちろんしっかりと説明させてもらいますよ! え~、おっぱい裁判とは、この場にいる8名の女子の中から、最も優れたおっぱいを持つ人物を男子の皆さんに話し合ってもらって決めてもらおうというものなので~す!」 最原「え、えぇぇぇっ!?」 赤松「それ、完全にセクハラだよね!?」 真宮寺「と言うか、男子からしても罰ゲームみたいなものだヨ。女子の目の前で本人たちの胸の話をするなんて十分オシオキと言っても過言じゃないネ」 星「そんなふざけたことをしろって言うんだ、それなりの対価はあるんだろうな?」 モノクマ「モチロン! この裁判の結果、一番良いおっぱいを持っていると判断された女の子には、ボクから色々な特典をつけちゃいまーす! カジノメダルやモノモノコイン、果てはラブアパートの鍵もたんまりとあげちゃうよ!」 茶柱「い、いりません! そんな物の為に辱めを受けるつもりなんかありません!」 モノクマ「で、男子の皆には、裁判に必要な情報として、女子たちの3サイズが記載されたモノクマファイルをプレゼントしちゃいま~す! 気になるあの子のスタイルがわかるなんて、も~堪らないでしょ!?」 天海「!!!」 3: 塩 2017/07/26(水) 01:57:08.49 ID:trB1ADj20 夢野「んあー!! 人のプライベートを勝手に公開するでない!」 夜長「にゃはは~! いつの間にか調べられてたんだね~! これはアンジーもびっくりだよ~!」 最原「こ、こんなふざけたこと、やる必要ないよ! みんな、無視して地上に戻ろう!」 天海「……それは不可能なんじゃないっすかね」 最原「え……?」 天海「地上への唯一の出入り口であるエレベーターはモノクマがコントロールしている……つまり、奴の思い通りにならなければ、俺たちは一生地上には戻れないんっすよ!」 赤松「そっ、そんなっ!?」 天海「……女子の皆さんには申し訳ないですが、ここは俺たち男子がおっぱい裁判をするしかないんす! しょうがないですけど! やるしかないんっすよ!」 白銀「……気のせいかな? 天海くんがすごくいきいきしてる気がするんだけど……?」 夢野「天海、お主結構ノリノリじゃろう?」 天海「俺が!? そんなまさか! 俺は皆さんの3サイズを知りたいだとか、おっぱいを存分に検証したいとか、そんな欲望は抱いて無いっすよ!」キリッ! 春川「……どうする? あいつ、殺っとく?」 赤松「あ~……その方が良いかもね……」 続きを読む