「新たな環境で、新たな挑戦をし、新たなモチベーションを得られると思い選びました」 今月10日、ドイツ2部インゴルシュタット所属のMF関根貴大のベルギー1部シント=トロイデン(以下、STVV)への期限付き移籍が発表された。 実はこの約3週間前の6月中旬、関根は古巣・浦和レッズの練習に参加していた。下部組織出身の生え抜きサイドアタッカーはミハイロ・ペトロヴィッチ監督の信頼を得てリーグ107試合に出場。13得点を挙げた。また浦和最後の得点となった17年7月1日のリーグ17節、ホームでのサンフレッチェ広島戦。4-3の決勝点となったアディショナルタイムでの5人抜きゴールは語り草となっている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180713-00043887-sdigestw-socc 続きを読む